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大人の垢抜けってこういうこと!都会的美人になるワントーンオレンジメイク
CHIPIE Magazine2016.05.18
「オシャレなのに品があり、なおかつ異性の評判も良い」そんな都会的美人が実践していそうなメイクといえば、今トレンドのオレンジメイク。
目元やチーク、リップだけでなく眉カラーにもオレンジを投入することで、より統一感が増して洗練された印象に仕上がります。日本人の肌色に映えやすいオレンジカラーは「キリッと見せつつ、華やかさも欲しい」というあなたにオススメの万能色。
媚びない雰囲気を醸し出すオレンジカラーだからこそ、老若男女問わず好印象を持たれやすいのも魅力的。普段メイクやイベントメイクなど、どんなオケージョンでも活躍するワントーンオレンジメイクで、カラーメイクの魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
都会的雰囲気のワントーンオレンジメイク
パッと見、華やかな印象を与えるオレンジカラー。同時に知的なイメージも与えるのは、オレンジカラーで統一している効果です。
フレッシュで、なおかつハツラツとした雰囲気を醸し出すオレンジメイクは、色鮮やかな夏ファッションに相性抜群。もちろん、モノトーンコーディネートやキャリアウーマン的パンツスタイルにもマッチするので、ファッションとの相性で悩む必要はありません。
目元に色を重ねすぎると「頑張り過ぎている感」が出てしまいがちなのが、アラフォー世代のメイク悩み。目を大きく見せることよりも、形をよく見せることを意識すると、メイクがしやすくなりますよ。
アイメイクはアイホール全体にオレンジシャドウをのせるのに、「シピエ アイズグラッセ」のサンストーン<BR-2>を使います。黒目上にアイシャドウの山がくるように塗るのが、たるみやまぶたの凹みをカバーするテクニック。下まぶたは、ベースに<BR-2>、その上からラメ感のあるシャンパン<BR-1>で華やかさをプラスしてアクセントを。目頭にはバニラ<KH-1>をONすれば、アーモンドアイに近づけます。眉毛の色味も全体のトーンに合わせるために、仕上げに「シピエ チークグラッセ」のアプリコットオレンジ<OR-1>をのせましょう。
ヘルシーフェイスに見せるため、眉毛に使ったチークと同じ<OR-1>を目頭下からこめかみにかけて広めに入れます。厚塗りメイクにならないように、ベースメイクは薄めにしておくのがコツです。
リップは発色の良さを重視したアイテム選びを。「シピエ リップグラッセ」のコーラル<11>をベースに塗り、その上からクリアレッド<20>を中心にのみ軽くのせて立体感のあるリップに仕上げます。口紅をそのままつけてしまうと色味の調整が難しいので、必ずブラシにとって塗るのがポイント。輪郭もブラシで丁寧にとりましょう。
ワントーンオレンジが引き出してくれるのは、主張し過ぎない垢抜けた洗練顔。絶妙なメイクバランスで、あなたもオレンジの効果を実感してみてはいかがでしょうか?
- このメイクにはこれを使いました
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この記事で紹介されたCHIPIEの商品はこちらです。
- シピエ アイズグラッセ <BR-1>シャンパン 800円(税抜)
- シピエ アイズグラッセ <BR-2>サンストーン 800円(税抜)
- シピエ チークグラッセ<OR-1>アプリコットオレンジ 1,500円(税抜)
- シピエ リップグラッセ<11>コーラル 2,800円(税抜)
- シピエ リップグラッセ<20>クリアレッド 2,800円(税抜)
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